ずんだプリンはお土産に最適!ずんだについて知ろう

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ずんだプリンはお土産に最適!ずんだについて知ろう

ずんだプリンはお土産に人気!ずんだについての知識を深めよう

最近話題になっている「ずんだ」。スイーツにもよく使用され、食欲をそそる見た目やその美味しさから「通販でお取り寄せしたい」「お土産に買いたい」と、幅広い層に人気を集めています。近年、TVやグルメ雑誌などでも特集を組まれるほどの人気ですが、実はずんだについてよく知らない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ずんだの由来や魅力を語るとともに、ずんだを使ったスイーツや丹波黒枝豆についてご紹介します。最高級の丹波黒枝豆を使った和み工房のずんだプリンもご案内しますので、高品質でお手ごろ価格のお土産をお探しの方はぜひ参考にしてください。

【ずんだプリン】ずんだとは?ずんだについて知ろう!

「ずんだ」をご存知でしょうか?TVのグルメ番組やグルメ雑誌でよく取り上げられているので、ご存知の方も多いでしょう。ずんだは、団子やおはぎなどに使われることの多い和の伝統的素材です。最近はプリンなどの洋風スイーツにも使われており、和み工房のずんだプリンもその一つです。話題性の高いずんだを使ったスイーツとして、店舗や通販で多くのお客様にご購入いただいています。

ここでは、ずんだの由来やずんだを使ったスイーツについて見ていきましょう。

【ずんだプリン】ずんだの由来

ずんだ餅
郷土に愛されてきた伝統的な食べ物「ずんだ」

ずんだは、宮城県・山形県・福島県といった東北地方や栃木県で古くから親しまれ、郷土料理に使われてきました。ずんだは、茹でた枝豆をすり潰してペースト状にしたものです。あの美しい黄緑色は、枝豆から生まれていたのです。

伝統的な食べ方は、餅をずんだでくるんで食べるずんだ餅。また蒸した餅米をまるめてずんだで包んだおはぎも好まれています。塩味をつけて和え物の和え衣として使われることもありますが、圧倒的に甘くして食べることが多いです。

ずんだの意味とは?

ずんだは、「じんだ」や「ぬた」など、地方によって少し違う名前で呼ばれることもありますが、最近は宮城県仙台市の「ずんだ」という呼び名が定着しています。では、なぜずんだと呼ばれているのでしょうか?

はっきりした由来はわかっていませんが、一説によるとずんだは枝豆をめん棒などで潰して作ることから、「豆を打つ」=「豆(ず)ん打(だ)」と変化したともいわれています。

ずんだを広めたのは伊達政宗?

ずんだは、かの有名な戦国武将・伊達政宗の大好物であり、出陣のときにも好んで食べられたと伝えられています。仙台藩主である伊達政宗ですが、生まれは山形県米沢市で、若いころは福島県を支配下に置いたこともありました。伊達政宗が活動していた地域は、ずんだが好んで食べられている地域とぴったり合うのです。

そのため、ずんだを広めたのは伊達政宗ではないかという推測があります。「独眼竜」と恐れられた伊達政宗ですが、甘いずんだを好み、その美味しさを広めたかもしれないという噂は少し意外です。現代の私たちが美味しいずんだを食べられるのも、伊達政宗のおかげなのかもしれないと思うと古い歴史とロマンを感じます。

プリンやケーキにも!?今話題のずんだを使ったスイーツについて

ずんだプリン

ずんだに使われている枝豆の香ばしい香りは、和洋を問わずスイーツにぴったりです。枝豆の緑色は見た目も綺麗でフォトジェニックなので、「インスタ映えするスイーツ」としても人気です。ずんだを使ったスイーツにはどのようなものがあるのでしょうか?

和テイストのずんだスイーツ

・ずんだ団子

すでにご紹介したとおり、ずんだ団子は古くから親しまれている和菓子。あんとしてずんだが使われています。

・ずんだ大福

大福といえば小豆あんを薄い餅の皮で包んだものが思い浮かぶかもしれません。ずんだ大福は、小豆あんの代わりにずんだあんを包んだもの。生クリームと一緒に包んだ和洋折衷のずんだ大福もあります。

・ずんだたい焼き

鯛を型取ったたい焼きは、その見た目から日本だけでなく外国の方にも人気があります。中身にずんだを使ったものがずんだたい焼きです。

洋テイストのずんだスイーツ

・ずんだケーキ

ずんだを生地に練りこんだロールケーキや、モンブランのようにずんだのクリームを絞ったケーキ、デコレーションのクリームにずんだを混ぜ込んだケーキなど、いろいろなタイプのケーキがあります。

・ずんだシェイク

ずんだシェイクは、バニラシェイクにずんだをブレンドしたもの。ずんだソースやホイップクリームがトッピングされているタイプもあります。香ばしくひんやりしたずんだシェイクは特に暑い夏にはたまりません。

・ずんだプリン

プリンにずんだが入っているという新感覚のスイーツ「ずんだプリン」。ずんだの香ばしさが、古くから愛されてきたプリンとぴったりマッチ。お土産やプレゼントとしても喜ばれています。

和み工房では川北黒大豆の枝豆を冷凍保存し、1年間を通じ枝豆を贅沢に使ったずんだプリンを販売しています。普通の枝豆と違い、黒枝豆は非常に甘くてコクがあるのが特徴です。黒豆の枝豆である「黒枝豆」は収穫できる時期が限られているため、期間限定商品となります。期間限定ですが、実店舗はもちろん、通販でもご購入いただけます。

食べてみたいと思っても、近くにずんだスイーツを販売する店舗がないときは通販が便利です。通販なら全国どこにいても美味しいずんだスイーツが楽しめます。価格も通販サイトに掲載されていますので、ご予算に合う価格のものを探して、お取り寄せしてみましょう。

通販も店舗も!お土産にも最適な“ずんだプリン”は和み工房で

丹波黒枝豆の本場、丹波篠山市に工房と店舗を構える和み工房では、自社農園で大切に育てた丹波黒枝豆をふんだんに使ったずんだプリンを期間限定で提供しています。「何をプレゼントしよう?」と迷ったときは、和み工房のずんだプリンをぜひお選びください。かわいいパッケージでお土産にもぴったりです。

店舗に来ることができない遠方の方は、通販でのお取り寄せも可能です。手ごろな価格で質の高い美味しさを味わうことができます。ここでは、丹波黒枝豆の本黒と早生の違いと、丹波黒枝豆と普通の枝豆の違いについてご紹介します。

【ずんだプリン】本黒と早生の違いとは?

土のついた丹波黒枝豆
丹波黒枝豆とは?

和み工房のずんだプリンに使われているのは丹波黒枝豆です。おせち料理でよく見る丹波黒豆なら知っているが、黒枝豆はよく知らないという方も多いのではないでしょうか?実は黒枝豆と黒豆は収穫時期が違うだけで同じ品種です。若いうちに収穫すると黒枝豆、そのまま収穫せずに熟成されたものが黒豆となります。

丹波黒枝豆の産地はどこ?

丹波黒枝豆の生まれ故郷は丹波篠山。「黒豆といえば丹波産」というくらい全国的にも名高い黒豆の産地です。寒暖差の激しい盆地と豊かな土壌が、美味しい丹波黒枝豆を育んでいます。

黒豆や黒枝豆の産地としての丹波篠山の歴史は古く、江戸時代には丹波黒豆は幕府への献上品としてすでに有名でした。一方黒枝豆は、当時、丹波篠山地方でしか食べられていない希少品。その丹波黒枝豆が今ではプリンをはじめとする様々なスイーツの材料として使われ、丹波篠山以外の地方でも通販で入手できます。

丹波黒枝豆の特徴

丹波黒枝豆の特徴は何といっても大粒なことです。開花から約100日間もかけてじっくりと成長させる丹波黒枝豆は、独特の甘味やコクがあります。近年、黒枝豆はほかの地域でも栽培されることがあるものの、土壌や地形に恵まれた丹波篠山産の丹波黒枝豆は極上品なのです。それだけにほかの黒枝豆に比べて価格も高くなりがちですが、和み工房のずんだプリンは、丹波黒枝豆をふんだんに使いつつもお手ごろ価格となっています。

「本黒」と「早生」

丹波黒枝豆には、「本黒(ほんぐろ)」と「早生(わせ)」があります。「本黒」は、10月ごろから約2週間のほんのわずかな期間に収穫されたもの、「早生」は7月~9月の暑い時期に収穫されたものです。「本黒」はコクのある味わいで食感はほっくり、粒はひときわ大きく、ところどころに黒い斑点があります。「早生」はカリっとした食感とあっさりとした味わいが特徴です。同じ丹波黒枝豆でも、収穫の時期によって食感や味わいが大きく違います。

【ずんだプリン】丹波黒枝豆と普通の枝豆の違いとは?

紫色の丹波黒枝豆
そもそも枝豆とは?

ビールのおつまみとして夏の風物詩にもなっている枝豆。枝豆は大人だけでなく子供にも大人気です。では、そもそも枝豆はどのような食材なのでしょうか?枝豆は、実は若いうちに収穫した大豆です。鮮やかな緑色と特有の香りがあり、さやつきで売られているものを塩茹でして食べるのが一般的で、全国的に食べられている「青豆」と主に東北地方で栽培されている「茶豆」があります。

一方、丹波黒枝豆の品種は「黒豆」です。黒豆の「豆(まめ)」には、「元気」「丈夫」などの意味があり、「まめに働く」に通じることから縁起物としておせち料理の定番となっています。丹波黒枝豆は、普通の枝豆に比べて1本の豆の木から採れるさやの数が非常に多く、これも縁起物の所以になっているのかもしれません。

見た目もこんなに違う

枝豆は、豆もさやも鮮やかな緑色です。さやには白または茶色の産毛がびっしりと生えています。丹波黒枝豆は若い黒豆なので、豆は普通の枝豆より少し黒みがかっていることが多いです。黒い斑点が入っているものも多く、薄皮も黒っぽい色をしています。また、収穫時期によってはさやに茶褐色の部分があることも。粒は普通の枝豆よりもふっくらとして大粒です。

丹波黒枝豆の味や食感は?

丹波黒枝豆の味の魅力は、何といっても深い甘味とコクがぎゅっと凝縮されたような旨味です。収穫した時期によって少しずつ味わいや食感が違うのも特徴です。早い時期に収穫したものは、若採りならではのフレッシュな味わいとカリッとした食感、中盤に収穫したものはまろやかな味とほっくりとした食感、後半に収穫したものはひときわ深いコクと甘味、もちもちとした食感が楽しめます。様々な味や食感を楽しめるのも丹波黒枝豆の魅力の一つです。

丹波黒枝豆の美味しさを詰め込んだ和み工房のずんだプリン

和み工房のずんだプリンは、丹波篠山にある自社農園で栽培した丹波黒枝豆を贅沢に使用し、深みのあるコクと甘味を余すところなく引き出した逸品です。丹波篠山の店舗ではもちろん、通販でも入手することができます。ご友人やご家族へのお土産に、またはご自分へのご褒美に、一度試してみてはいかがでしょうか。食後もとっておきたくなるかわいいパッケージは、お子様へのプレゼントにもぴったりです。

最高級の食材を使用していながらも、お土産用として高すぎず安すぎない価格も魅力的です。店舗でも通販でも変わらぬ美味しさをお届けいたします。ご自宅用・お土産用に美味しいご当地スイーツをお探しの方は、和み工房のずんだプリンをお求めください。

和み工房

お土産にもおすすめ!ずんだプリンをお探しの方は和み工房

店舗名
和み工房
所在地
〒669-2724兵庫県丹波篠山市川北503
電話番号
FAX番号
079-593-0235
URL
https://kuromame-purin.jp/
営業時間
11:00 〜 17:00
定休日
日・月

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