オリジナル和風プリンを注文！毎月25日はプリンの日 ギフトにもぜひ

プリンの歴史は深くその原点は海外にありますが、現代では日本の一般家庭などで広く愛されています。定められているプリンの日やプリンの歴史について知っておけば、身近なプリンがより味わい深く感じられるかもしれません。こちらでは、プリンの日やプリンの歴史について紹介いたします。オリジナル和風プリンをお求めの方は、ぜひ和み工房をご利用ください。

カレンダーを見ると5月25日はプリンの日とされていますが、正しくは5月だけでなく毎月25日はプリンの日です。これは、様々な乳製品を手掛けるオハヨー乳業株式会社が決めました。プリンをスプーンで掬い、口に入れて味わって笑顔になってほしいという願いを込めて、「にっこり」から語呂合わせで25日を日本記念日協会にプリンの日として申請して認定されました。

25日がプリンの日として認定されたのは、2010年です。より多くの人にプリンが愛されるように、また自社製品のアピールを目的としています。毎月必ずやってくる25日には、普段は買わないような特別なプリンを購入してみるのもよいでしょう。

和み工房では、オリジナル和風プリンを製造・販売しています。川北地区にある自社農園で手塩にかけて育てた黒大豆をスイーツにたっぷりと使っており、豆本来の上品な甘さとほっこりとした食感をお楽しみいただけます。丹波篠山川北黒大豆をたっぷりと使ったオリジナルの和風プリンはギフトとしてもおすすめですので、ぜひプリンの日などに合わせてご注文ください。

プリンの歴史は深く、16世紀にまで遡ります。当時のイギリスにて、船の中で生まれました。15〜17世紀半ばまでは、ヨーロッパ人がこぞってアメリカやアジア、アフリカに向けて大規模な航海を実施した大航海時代です。

イギリスは、他国と比べて遅れをとっていました。他国に追いつくためにと進出を試みていましたが、大きな関心ごとがあったのです。それは、食糧の調達です。海に出てしまえば、次に陸地へたどり着くまで食糧は手に入りません。深刻な食糧問題を解決するためには、調達とともに節約についても考える必要がありました。

そこで誕生したのがプディング、すなわちプリンです。現代のような甘いプリンではありません。野菜カスや肉の捨ててしまうような部分を、溶いた卵と混ぜて蒸して固めたものです。余り物を少しも無駄にしない画期的なアイデアでした。

やがてプディングが陸にも伝わると、フルーツやナッツ、パンなどを入れて作るなど様々なバリエーションのレシピが考案されました。また、その過程で逆に何も入れずに卵液のみで作るようになり、18世紀のフランスで現在でも馴染み深いカスタードプリンが生まれました。

その後、日本に伝わったのは19世紀後半頃だとされています。江戸時代から明治時代にかけたころです。プリンは文明開化の一つであり、レストランなどで出されるようになりました。戦後は、美味しいデザートとして一般家庭でも食べられるようになります。

プリンの歴史は深く、日本で一般的に食べられるようになったのもここ100年以内のできごとです。

和み工房では、丹波篠山の黒大豆の中でも最高品質と言われる川北産の黒大豆をたっぷり贅沢に使用したオリジナル和風プリンを販売しています。ギフトとして誰かにお渡しできるよう、可愛いパッケージでご用意していますので、ぜひオリジナル和風プリンをご注文ください。

プリンがより多くの人に愛されることを願って、毎月25日はプリンの日と決められました。せっかくのプリンの日ですので、25日にはぜひプリンを購入してみてください。プリンの歴史は深く、その原点は16世紀にまで遡ります。最初は、航海中の食糧問題を解決するアイデアの一つでした。やがて、現代で多くの人に馴染みのあるカスタードプリンへと変化したのです。

和み工房自慢の品が、丹波篠山川北黒大豆を使った贅沢なオリジナル和風プリンです。地産地消にこだわり、安心安全な素材を使っているので子どもから大人まで美味しくお召し上がりいただけます。自分用としてはもちろん、ギフトとしてもおすすめです。オリジナル和風プリンをお求めの方は、ぜひご注文ください。